フロントグリル下部には大型エアインテークが配置される。

新型Z4はトヨタ 新型スープラとの共同開発とウワサされる話題のニューモデル。新型スープラは10月に開催される東京モーターショー2017で世界初公開されるといわれているが、Z4のコンセプトモデルが一足お先にお披露目される。

http://whisper.vivian.jp/mt4.2/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=1&id=80 http://lets-robot.com/userinfo.php?uid=8715今後のZ4の方向性を示唆する「コンセプトZ4」だが、ダイナミックでスポーティなフォルムは、圧倒的な存在感を放っている。BMWの伝統であるロングホイールベース&ショートオーバーハングを引き継ぎつつ、BMWの新たなデザイン言語も取り入れた。

中でも、ボンネットと前後のオーバーハングを短くすることで、これまでのBMWロードスターモデルよりドライバーがクルマの中心に近づくように再設計されており、これが新たなプロポーションにスポーティさと俊敏なイメージを与えている。

http://www.ft86-life.com/userinfo.php?uid=422 http://vururu.jp/profile/14629/フロントマスクは、低めの位置にキドニーグリルを配置してその上にヘッドライトを置くことで、かつてのZ8を彷彿とさせるようなデザインに。また、BMW328などの初期のBMWロードスターのように、キドニーグリルの内側にメッシュ状のデザインを取り入れているのも特徴的だ。さらに、フロントグリル下部には大型エアインテークが配置される。